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メンズスキンケア


コロナ渦でシミが増えている男性が増えているそうです。(以下DIAMOND onlineから引用)

最近、女性よりも男性のほうが、肌ストレス耐性が低いことが研究で明らかになってきています。一般的に男性の肌は、バリア機能が低く、皮脂量が多いことはわかっていますが、さらに、抗酸化力も低いことが判明しました。そのうえ男性は、もともと日頃のスキンケアやUVケアに対する意識もあまり高くないため、紫外線をはじめとする肌ダメージを受けやすいのです。

とはいえ、シミができても「年齢的に肌が生まれ変わらないのだからしょうがない」と、諦めてしまう人も多いだろう。だが、シミを放置することは皮膚がんのサインを見落とす行為になりかねない。  「特に多いのが『日光角化症』という皮膚がんの前がん病変です。日光角化症は、カサカサして赤みを帯びたカサブタのようなシミができるのですが、素人目にはシミなのか、日光角化症の症状なのかが分かりづらい。これを放置すると皮膚の奥深くまで侵入し『有棘(ゆうきょく)細胞がん』という皮膚がんに悪化して、全身へ転移する恐れもはらんできます」  シミのない肌であれば、皮膚がんになる前に異変を発見することもできる。健康のためにも、シミを作らない生活は重要といえよう。

「大きな原因は二つあります。『巣ごもり生活』と『マスク生活』です。まず『巣ごもり生活』についてですが、外に出ないからと紫外線対策も手薄になりがちです。さらに家にいる時間が増えて運動不足になり、代謝が低下します。すると、肌は紫外線のダメージを受けやすい状態で、ターンオーバーが正常に行われず、シミができやすくなるのです」  もうひとつの「マスク生活」では、特にマスクの着脱時の摩擦が肌へダメージを与えるという。  「マスク擦れによる肌へのストレスは意外と大きく、血管の異常増殖の要因のひとつでもあります。マスクで擦れた肌のダメージを回復させようと『ウロキナーゼ』という酵素が分泌され、血管の新生が促されるのですが、この『ウロキナーゼ』が活性化すると、『チロシナーゼ』という、メラノサイトでメラニンの生成の働きを担う酵素も活性化してしまうのです」  こうした生活すべてをひっくるめ、心理的ストレスを感じている人も多いだろう。実は心理的なストレスは「活性酸素」という、他の物質を酸化させる酸素を生み出すのだが、これもシミの原因だという。肌がダメージを受けている状態で活性酸素が増えると、血管の異常増殖につながってしまうリスクがあるのだ。  「血管の異常増殖を抑えるには、『オトギリソウ』という植物の抽出液がおすすめです。資生堂の『HAKU』やETVOSの『モイスチャライジングセラム』など、市販品にも採用されています」  とはいえ、そもそも血管の異常増殖が起きないよう、肌にダメージを与えない、活性酸素を生み出さない生活を送ることが大事だと。

キラ化粧品は男女兼用でお使い頂けます。
特におすすめはフェイスケアウォーターです。

皮脂が多い男性には、ローヤルゼリーの働きで過剰な皮脂は抑え、また使用感もさっぱりしていてさらに保湿力が高い化粧水となりますので、ひげそりあとのアフターシェーブローションとしてもお使いいただけます。
仕上げにエモリエントエッセンスでお肌を整えたら終わりという簡単なお手入れです。

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