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なぜブラウン神話なの?❸ 『肌と品は一生もの。』


『肌と品は一生もの。』

Anniversaryzが一番みなさんに伝えたい言葉を一言でまとめてみました。

 

『花の命は短くて・・・』という短歌もあるように、女性の美しさを称えられるのは、特に日本では残念な事に短いような気がします。

女性は20、30代が一番美しい時ですが、人生80年と考えるとたったの20年。残り40年もあるんです。その40年も年相応の美しさを保つ為に私が声を大にしてみなさんに伝えたいのは、肌を美しく作れば何歳になっても品よく美しく過ごせるのでは?という事なんです。

よく電車の中で素敵なおばあちゃんを見かけることがありますが、もちろんしわ、たるみがあっても、お肌に透明感があって品があると吸いつけられるように見てしまいます。気品って美しいですよね。年をとっていくと美しさはこの2点に凝縮されるような気がします。ちなみにお肌が美しいとそれだけで気品が出るような気がするのです。

お肌は自分の毎日の生活、心がけ、お手入れでいくらでも作る事ができるのです。

いかにお肌に透明感を出すか!!これが命です。

なので、ブラウンを使う⇒お肌くすむ⇒透明感が出ない。

 

という私なりのブラウン神話はやめましょう!という答えを出してみました。

もちろん、それが全てとは思いませんが、女性にとってお肌は命だと思います。

 

さて、みなさん、違うメイクカラー使ってみたいと思っていただけましたでしょうか?

これから春でウキウキする季節ですから、ぜひブラウンではなく、違うお色を試してみてくださいね♬

 

フェイスデザイナー 藤本カヨコ